Messege
介護現場に従事されているすべての皆様へ

 日頃より、介護現場において奮闘されている皆様、そしてここに新型コロナウイルス禍による様々な苦難が続く中、ご利用者ならびにご家族の支えに、最大限ご尽力されている皆様に最大の敬意と誇りを感じています。本当に本当にお疲れ様です!

 宮城県介護福祉士会として、この人類史上、最大の苦難な時に何をなすべきか考えて参りました。
 介護は生命(いのち)と暮らしにおいてなくてはならない聖職であります。皆様の心身の健康こそ、活動の基底部です。
 本会として今出来ること、それは今起きている現場の課題を受け止め、可視化し"声"として広く関係機関や県民等に発信していくこと。
先ずは介護現場における緊急アンケートの実施と相談窓口の充実を図り、少しでも皆様の一助になれば幸いです。

 どんな些細なことでも結構です。アンケート、メール、FAX で皆様の声をお聞かせください。
介護現場で使命を果たすべく奮闘されている皆様を宮城県介護福祉士は微力ながら全力で応援します。
それぞれの現場・立場の違いはありますが、同じ職種として心ひとつに邁進して参りましょう。

明日を信じて!共に!

令和5年1月
一般社団法人宮城県介護福祉士会
会長 雫石 理枝